日: 2023年8月2日

Kas rasta Teodoro ledyne

2023 m. rugpjūčio 2 d., trečiadienis

Liepos 12 d. Alpėse Teodoro ledynu vaikštinėjanti alpinistų grupė pastebėjo, kad kažkieno alpinistiniai batai ir neslystantys rakai atsidengė nuo ledo.
Jie ištyrė vietovę ir rado ten palaidotą kūną.

Jie nedelsdami susisiekė su policija, vėliau buvo atlikta DNR analizė.
Rezultatai patvirtino, kad kūnas priklausė 38 metų vokiečių alpinistui, kuris 1986 m. dingo ant kalno.

Kadangi daugelyje pasaulio vietų tirpsta ledynai ir daugiametis sniegas, tokių atradimų ateityje bus daugiau.
Vienas iš garsių Japonijos nuotykių ieškotojų Naomi Uemura 1984 m. dingo ant Denalio kalno Aliaskoje, ir jo kūnas gali būti surastas laiku.

「テオドール氷河で見つかったもの」

2023年8月2日水曜日

7月12日、アルプス山脈のテオドール氷河に沿って歩いていた登山者グループが、登山靴と滑り止めのアイゼンが氷の外に露出しているのに気付きました。
そのため、その場所を調べてみたところ遺体が埋まっていたのです。

彼らはすぐに警察に連絡し、その後DNA分析が行われました。
その結果、この遺体は1986年にこの山で行方不明になった38歳のドイツ人登山者のものであることが確認されました。

世界のあちこちで氷河や万年雪が溶けだしているので、これからはこういう発見が増えるでしょう。
日本の有名な冒険家の1人、植村 直己は1984年にアラスカのデナリ山で行方不明になりましたが、彼の遺体もそのうち発見されるかもしれません。

Cosa è stato trovato sul ghiacciaio Theodore

Mercoledì, 2 agosto 2023

Il 12 luglio, un gruppo di alpinisti che camminava lungo il ghiacciaio Theodor nelle Alpi ha notato che le scarpe da arrampicata e i ramponi antiscivolo di qualcuno erano esposti fuori dal ghiaccio.
Hanno indagato sull’area e hanno trovato un corpo sepolto lì.

Hanno immediatamente contattato la polizia e successivamente è stata effettuata l’analisi del DNA.
I risultati hanno confermato che il corpo apparteneva a un alpinista tedesco di 38 anni, scomparso sulla montagna nel 1986.

Con lo scioglimento dei ghiacciai e delle nevi perenni in molte parti del mondo, in futuro ci saranno altre scoperte come questa.
Uno dei famosi avventurieri giapponesi, Naomi Uemura, è scomparso sul monte Denali in Alaska nel 1984, e il suo corpo potrebbe essere ritrovato in tempo.

「テオドール氷河で見つかったもの」

2023年8月2日水曜日

7月12日、アルプス山脈のテオドール氷河に沿って歩いていた登山者グループが、登山靴と滑り止めのアイゼンが氷の外に露出しているのに気付きました。
そのため、その場所を調べてみたところ遺体が埋まっていたのです。

彼らはすぐに警察に連絡し、その後DNA分析が行われました。
その結果、この遺体は1986年にこの山で行方不明になった38歳のドイツ人登山者のものであることが確認されました。

世界のあちこちで氷河や万年雪が溶けだしているので、これからはこういう発見が増えるでしょう。
日本の有名な冒険家の1人、植村 直己は1984年にアラスカのデナリ山で行方不明になりましたが、彼の遺体もそのうち発見されるかもしれません。

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